プリントtシャツの版

オリジナルTシャツの版について

オリジナルTシャツを作る時に一般的なプリント方法はシルクスクリーンプリントという方法です。この方法にするとまず最初にデザインの版を作らなければいけません。この版というものがどういうものなのかを解説したいと思います。

デザイン例

 

版とは

製版作業

金属の枠に紗を張ったものを版と呼びます。そこに特殊な乳剤を塗って加工していくとプリントするデザインが描かれた版になります。1つ1つ、プリントに使われる色ごとに作られるこの版代がシルクスクリーンプリントにはかかるのです。これがないとプリントすることができません。

 

プリント作業

この版をTシャツなどの上に置き、インクをスキージを使って伸ばしていきます。均一に色をのせることは熟練のプロの仕事です。微妙な力加減ひとつで仕上がりに差が出てきます。これも1枚1枚丁寧に手作業で行われていきます。枚数が多いと大変な作業です。

 

再度使える

Tシャツとパーカーにプリント

この版は1度作ると再度利用が可能です。再注文や追加注文の時にまた使うことができるのです。初回に製版代を支払っているので2回目以降の注文では製版代はかかりません。とてもお得にプリントすることができます。

 

同じ版を利用するのであれば前回とは違うアイテムにもプリントすることができるのも魅力のひとつです。同じデザインで夏用にTシャツ、冬用にパーカーという作りかたもできますね。

 

同じ版を何度か使う場合に注意点があります。1度作った版はしばらくの間はショップが保管をしてくれていますが、次の注文まで期間があきすぎると破棄されてしまうことがあります。ショップによって期間は異なりますが、大体半年から1年くらいが期限のようです。その期間内に注文すればまた保存期間が延長されるでしょう。